コロナ渦で変わったこととしてセミナーの形式があります。
以前は圧倒的に対面式が多かったですが、今はオンラインがメインです。
衛生士学校の授業は去年からオンラインで行なっていましたが、
歯科医師向けのセミナーで話すのは初めてだったので緊張しました。
内容は予防歯科におけるクラウドサービスの活用です。
当院の予防歯科の捉え方、クラウドサービスの取り組み等についてお話ししました。
オンラインミーティングではパソコンに付属のカメラなどを使っていましたが、
講師側としての参加だったので環境を少し整備してみました。
カメラ EOS 5D Mark III
マイク Yeti Blue Microphones
ノートPC MacBook Pro 2020 13-inch
カメラ外部電源 DR-E6,AC-E6N
USBHUB Weiruixin USB-C3.0 Type-C 8in1 変換アダプタ
LANケーブル Senetem LANケーブル10m CAT7ウルトラフラットLANケーブル
ビデオキャプチャー プリンストンHDMIビデオキャプチャー
5D Mark IIIでは30分程度で動画が切れてしまうのですが、設定で解決できなかったのでもう少し設備環境の改善が必要かと思います。
ただ、このような新しい設定などを試すのはとても面白いです。
ワクチンが普及し、Covid-19が落ち着いた後であっても、遠距離にいる人間がインターネット上でつながることは意味があることだと感じています。
歯科の分野も、地域があり、日本があり、海外がありと、様々な知見を得ることが大切だと思いますので、テクノロジーの恩恵を享受しつつ医院を改善していこうと思います。
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