当院の「虫歯」と「歯周病」のリスク評価ツール

最終更新: 4月22日

当院では予防歯科を中心とした診療システムを採用しています。

何を予防するのかというと、「虫歯」と「歯周病」です。

日本人が歯を失う理由の7〜8割はこの2つの疾患によるものだからです。



近年ではCMなどでも盛んに「予防歯科」という言葉が聞かれるようになりました。

企業が販売する予防歯科の商品も予防の効果はありますが、

予防の効果を最大限とするには個人個人のリスクを正確に評価する必要があります。

虫歯になりやすい人に歯周病の予防ばかりしても効果は薄く、逆もまた然りであるからです。


個人個人の虫歯と歯周病のリスクを評価するために、当院では「カリオグラム(虫歯)」と「OHI-S(歯周病)」というツールを利用しています。

どちらも様々な検査項目を入力し、将来の虫歯、歯周病リスクを予想するというものです。

これらを利用することにより、今後のリスクをより詳しく把握することが可能です。

リスクとは不変のものではなく、生活環境、口腔内の状態、全身状態、予防行動などにより時間と共に変わっていきます。

年齢によっても、虫歯や歯周病になりやすい時期、なりづらい時期などがあり、その時々にあった予防行動を取ることにより口腔内の環境をよりよい状態に保つことができます。


メンテナンスの時期においても、漫然と口の中のお掃除をするだけでなく、今何が必要なのか、ということについてきちんと説明をしていきます。

その場だけでなく将来にわたって口の中の健康を守れるよう、予防歯科を実践していきたいと思います。

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